【PUBG】PJS season5 Phase1 Grade2 Day3 結果
2020年3月13日(金)にPJS(PUBG JAPAN SERIES) season5 Phase1 最終日となるDay3が行われました。
来期Phase2のGrade1への昇格が決まるDay3。最終的な順位で上位4チームが昇格となります。Day2まではISGが頭一つ抜けた形でしたが、まだまだ逆転可能な点差で迎えた最終日となりました。
Day1の結果はこちら(変更があったチーム名なども掲載しております)。Day2の結果はこちらから。
Round11 Miramar ドン勝はDetre.R
順位表の画像は以下含め全て若林源三@PUBG観戦勢さんのツイートより頂戴しております。
総合首位のISGと3位のESSが真っ先に落ちる波乱の展開。結果的に上位5チームはほぼポイントを獲得できず。ドン勝のDetre.Rが9位→3位、そしてExpが7位→2位とゴボウ抜きで上位へ。
Round12 Miramar ドン勝はGNR!
ラウンド12も結果的に順位の入れ替わりが激しいラウンドになりました。最後は総合7位のEGRと同10位のGNRのドン勝を賭けた熱い対決。2VS3をひっくり返したGNRが2度目のドン勝。順位を3位まで大きく引き上げました。QRも中盤2人になる苦しい状況ながらも交戦しているチーム間に上手く差し込み展開してポイントを獲得し総合2位に。対照的にISGはいまだ総合首位を守ってはいるものの本日あまりポイントを取れておらず徐々に2位以下との差が縮まっています。最終日2ラウンドを終えて昇格争いは予断を許さない状況となってきました。
Round13 Sanhok ドン勝はHNS!
初っ端からパイナンでAce1と3RLが潰し合う展開でスタート。生き残った3RLが最終盤まで生き残りUSFと共闘してHNSをあと一歩のところまで追いつめるも、最後はHNSが踏ん張りドン勝。いずれも下位に沈んでいた3チームがラストまで残る展開となり、結果総合順位は更に上下の差が縮まって大混戦に。
Round14 Erangel ドン勝は3RL!
3RLがシーズン最多となる3ドン勝目、一気に昇格を狙える位置に。最終盤、投擲物を豊富にかつ効率的に使い、やや不利な状況を覆しての見事なドン勝でした。ISGはついに昇格当確となるポイントを獲得。昇格ラインの4位から10位まで10ポイント差と最終戦を迎えて本当にどこが上がるかわからない面白い展開になりました。
Round15 Erangel 最終戦はCCCがドン勝!
普段とは違い序盤から激しい戦いが起こりがちな最終戦。SBGが恐ろしいほどのキルを序盤から中盤にかけて重ねていきます。Day1以降、最初の好調が嘘のように徐々に順位を下げていたSBGでしたが、全滅するまでになんと17キルを重ねます。8位で17キルは初めて見たかもしれません。ドン勝は終盤に数、ポジショニングにおいて圧倒的有利な状況を作ったCCCが獲得しました。果たして最終順位はどうなったのでしょうか。
Phase2 最終結果
SBGが最終戦の大暴れによって、なんと13位から大逆転での昇格!ドン勝のCCCも3位に。首位通過はISG。2位はQRとなりました。
総評
今回のGrade2はPJSでも稀にみる大混戦でした。PaRからストレートで昇格したのも2チームでしたし、チーム間の実力差がほとんど感じられない素晴らしいリーグ戦になったと思います。Grade1の下位リーグでありながら劣らない見応えのあるコンテンツになりつつあるなと感じますし、Grade2が今後のPJS発展の重要な要素になるのではないかと期待しています。
Day3 個人スタッツ
Day3モストキルはUSGのltsPir0選手の11キルでした。
Phase1 個人スタッツ
Phase1モストキルはCCCのmorimori選手の25キルでした。
上記の画像及びデータはまこと39@pubg観戦垢さんのツイートより頂戴しております。
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